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Yoshikawaの出張所 RSSフィード

2007-09-09

初音ミク登場によるバーチャルアイドル2.0時代の到来について

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#これはちょっと凄いかもしれない。また次の新しい革命が起きたのかもしれないので忘れないうちにメモを書き起こしておきたい。

 アイマスは衣装及び振り付けダンスシーンを再利用可能なモジュール(?)として公開してくれたわけですが、VOCALOIDによってこれが歌声に広げられたと認識しています。

 既に「アイマスMAD動画の作成と公開はネット上という仮想世界でのアイドル育成ゲームである」ということについては書きました。ネット上で自分好みのアイドルを育成したいというニーズはかなり強いようです。最近の底辺P祭りとかを見ていると、実際にそういうのが背景に流れていることを感じることができます。既に、動画の編集の技術を競い合うということと映像作品の出来栄えを自慢しあうということにあわせて、それらを鑑賞し出来上がった作品としてのアイドルやそのプロデューサーを賞賛するという行為が自然に行われているわけで、今回のVOCALOIDという燃料の投下はこの火の勢いを加速する可能性があると思っています。

 これでオリジナルの楽曲を作詞作曲しアイマスのキャラのダンスにVOCALOIDの歌声をあわせると、ほぼ自分で思い通りのバーチャルアイドルが創り出せる可能性が生まれたわけで、これはバーチャルアイドルの歴史が新しい局面に入る予兆だと捉えています。バーチャルアイドルも見る時代(1.0)から創り参加する時代(2.0)になったということです。

 例えば、最近書かれた「まさに"この世のもの"とは思えない!!「CGアイドル」の魅力に迫る!」という記事には、まだアイマス関係のことは記述されていません。たぶん、まだアイマスはバーチャルアイドルだと認識されていないと思うのですが、じきにこの歴史にも組み込まれていくのでしょう。

(吉川 日出行)