|
|
||
コミケ期間中に『この動画がすごい!2007』をやろうと思っていたのですが、
案の定、ほったらかしにしておいてしまったので、急遽『この動画が“たぶん”すごい!2008』を勝手に開催したいと思います。
エレクトロニカ系列のいちジャンル“IDM”(インテリジェンス・ダンス・ミュージック)の重鎮Autechreの『Gantz Graf』を、例のハルヒダンスに適用させたもの。
同人音楽界隈の適用MADは、ギャグに頼っている一方なのでいまひとつネジの外れた映像が出てこなくてやきもきしていたけど、
基本ギャグがなければこういうのもちゃんと出て来るのか、といろんな意味で安心した作品。
<音量注意!>
これまたハルヒの学園祭ライブのシーンと、童貞パンクという呼び名でおなじみ銀杏BOYZの『援助交際』を混ぜたもの。
時折、力んでシワの寄るハルヒと絶叫絶叫のパンクな雄叫びを上げる峯田和伸の声がシンクロする、突き抜けた作品。
また、コメントではハルヒファンと銀杏ファンの双方からボッコボコにバッシングされていて、この作品の突き抜け具合を更に加速させている。
音ゲーMAD。Beatmania2DX14thに収録されていた楽曲と、代々木ゼミナールのCMを混ぜた作品。
代々木ゼミナールのCMって、ちゃんとビートがあってミニマルなもんだから、こういう四つ打ちネタにしっかり合う。本当に強いネタだと思う。
この作品のポイントは、「上智!」と「裏打ち!」。
単に混ぜただけな動画の一群に、こういうテクニカルなものも混じってると「ニコニコはちゃんと掘っておくべきだなぁ」と思ったり。
先ほどの『クルクル☆代ゼミ』と同じ作者の、これまた音ゲーMAD作品。
音ゲーものMADはあまたにあれど、やっぱりこの楽曲のMADははずれないよなぁ、という感じ。
スクラッチ&ブレイクビーツものの使い勝手の良さは異常。
これは、はてなブックマークでも一時期ホッテントリになったスーパーマリオクラブの動画を再構築したもの。
悪ノリする子供の破壊力はすさまじいものがあるなぁ……。
音ゲーオタなのでまだまだ推しますw
この作者は、らき☆すたの音ゲー楽曲MADを作り続けている人なんですけど、どれも仕事が丁重でハイクオリティなものばかりだと思います。
これもスクラッチ&ブレイクビーツもの。シーンの選び方が上手い……!
いや、動画自体はありふれてますが、コメントで各々のテクノの定義が飛び交っていて面白かったので……。
でも「ドラムンベース」ってのは流石に度肝抜かされますよ。ないっすわ、さすがにそれは。
既出だけど布教のため推し掲載。
らき☆すたリミックス作品のなかで群を抜いてかっこよかったのが、SHARPNEL御大の作品とコレです。
原曲のトーンをぶっ壊し過ぎないよう巧妙にリズムを足したり伸ばしたりしているのが秀逸すぎる。
どうやら単体音源の配布もあったみたいだけど、遅すぎたのか落し損ねた……orz
もうひとつらき☆すた系リミックス。というよりか再構築モノ。
曲の気持ち悪さもさるものながら、次々と登場するコラージュジャケット映像のむずがゆさといったら……Aphex?
ジャケがかっこよすぎたので。
アイドルに潜む「不自然さ」を楽曲に落とし込んだセンスがすごすぎる。
楽曲はAphex Twin - vordhosbn、またもIDM系列の重鎮。
元ネタ動画の昭和っぷりもすばらしかったけど、それをまたVHSに取り直して……って、それどこの“Cafe de 鬼”だよ!
みゆきのキャラソンが「昭和のアニソンっぽい」というところからここまで派生するなんて……まさにニコニコ動画という作品。
今回、初音さんはこの1作のみです!w
イ・パクサの歌うポンチャック歌謡のCM楽曲を初音ミクが華麗にカバー! ゴキブリプシュー!!!1
コレを見つけた前後にメルトが流行していて、「敷居が上がりすぎてしまうのでは?」という話を聞いたりした時期だったのですが、
こういうのが出てくる分には、まだまだ遊びがいはあると思いますよ、初音は。
ドワンゴの取締役の一人である森栄樹さんや、ニコニコ開発者の戀塚昭彦さんが参加していたフリーウェアゲームソフト制作集団、
“Bio_100%”の代表作であるSuper Depthのプレイ動画もちゃんとあがっていました。
父親のPCがPC98だったためか、Bio_100%にはだいぶお世話になりました……。
そんなBioの方が、ニコニコを作っていたという事実を知ったときは驚きを隠せませんでした。
最後は釣り動画で華麗に締め!
(これがいちばん既出くさいぞ……!;)