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各会場1日ずつ(※SSAは2日目のみ)全7公演(石川と静岡が現地、他はLV)を見たので、感じたことのまとめとかを。
SSA以外が各会場15人で、しかも持ち歌(ユニット曲含む)が1曲しかない出演者も多数いる中で、各出演者がどう起用されるのか気になっていた。15人というのは、昨年(4th)神戸公演と比べてそんなに少ないわけではないのだが(4th神戸は各日16人)、それにも増して「この曲は確実に歌われるだろう」というのが読めないものが多いと感じた。それくらいにユニットが揃えられていなかったのである。
ただ、それを逆手に取って、多くの人が予想しないであろう曲を入れたり曲の割り当てをしたりした(オリジナルメンバーなしで歌われた曲もいくつかあった)ことで、新たな一面を引き出したり、新鮮さを出したりすることができたのかなとも思った。
個人的な「オリジナルメンバーではない曲を歌った」特によかったもの(メンバーはオリジナルメンバーでない方のみ記載)
前記の内容に関連するのだが、「持ち歌でなくてもこんなに楽しませてくれるなら、持ち歌が増えたらもっとすごいことになるじゃないか!」と思うわけである。
これを一番思ったのは佐々木千枝ですね。今井麻夏さんはこの5thの出演者で唯一、全体曲を除く持ち歌を歌わなかった(全体曲を除く持ち歌が「ハイファイ☆デイズ」しかなく、それも歌わなかった)わけだけど、かっこよかったりセクシーに歌ったりと様々な演じ方を見せてくれたし、持ち歌が少ないのが勿体ないと本当に思った。他に「次の曲早く」って思ったのは、龍崎薫とか難波笑美とか上田鈴帆とか。
シンデレラガールズのライブ初参戦者が15人いたのだが、それぞれ見せ場があり、それに応えていたと感じた。
今回が初参戦ではないけど比較的出演回数の少ない方は、「昨年よりもさらに進化したところ」に注目して見ていた。前述の今井麻夏さんとか、他にも長島光那さんとか藍原ことみさんとかがよかった。
すでに多数の公演を重ねてきた方々は、新しい曲も増えてきて、それぞれの曲やユニットについてどう表現するかを考える、というのに注目して見ていた。そのあたりをよく語ってくれたのは、佳村はるかさんとか松井恵理子さんとか。
今回は、センターに立った人が舞台上で常時がんばっているわけではないけど、それでも最初と最後の挨拶という重要な役割があるし、また事前の準備段階でも企画とかを考える中心になったりしていた。今回は、基本的にセンターを担当する大橋彩香さん(島村卯月役)が毎回いるわけではないので、誰がセンターになるか予想する楽しみもあった。
なお、各センターについて思ったことについては別記事として書きました。→各公演のセンターに一言ずつ名前を付けてみた
今回のライブツアーのタイトルに付けられたSerendipity:「予想しがたい素敵なものへの巡り合わせ」は、いやというほど感じさせてくれた。しかも、これだけ多数の公演がありながら途中で驚きが薄れるということもなく。Yes, Serendipity…*2
それは、これまでに書いたことであるけど、シンデレラガールズの出演者たちの「層の厚さ」なのだと思います。人数が多いこともさることながら、それぞれが期待に応える演技をしてくれていること、そしてその多い人数をうまく生かした構成を考えた裏方の皆様の力だと思っています。シンデレラガールズ5thありがとう。また*3円盤買いそう。
「Serendipity Parade!!!」全公演無事に終了いたしました!
— JUNGO (@MaiNote_JUNGO) August 13, 2017
そしてスタッフ代表として言わせて下さい!
全14公演、無事故で終える事が出来たのはアイドル達を支えるために沢山のスタッフさんがいたからです!
最高のツアースタッフありがとう!#imas_cg_5th pic.twitter.com/m71F6egJL2
*1:「心もよう」は、村中知さんの歌唱は正直なところ残念に感じた(静岡2日目のレポート参照)のだが、他の二人はすごくはまっていたと感じた。
*2:種崎敦美さんがSSA2日目に残した名言(迷言)
クイ2017/08/19 23:59牧野さんは2ndからでてますよー
maraigue2017/08/20 00:11記憶が混乱しておりました…修正しました。